円滑な協議による任意売却も豊富な経験
住宅ローン返済に延滞が発生すると、金融機関からの督促状が届き、放置した場合は、物件の差し押さえ、更に競売手続きへと進展していきます。競売による清算は、裁判所、金融機関、何よりお客様にとってメリットは全くと言っていいほどなく、避けなければなりません。任意売却は、川崎等の金融機関でも「前向きな債務整理」と判断される事例も多く、ほぼ通常の売却と変わらない債務整理ができますので、早めにご相談ください。
競売手続きはデメリットしかありません
住宅ローンの支払いが滞り、放置してしまうと金融機関は裁判所に申し立てを行い、その後物件の差し押さえ、競売手続きに進展してしまいます。競売物件は全国に公告され、市場より低い価格で取引されます。当然債務を多く残したり、アンダーローンとなったりした場合も余剰資金は少なくなり、お客様にとってはデメリットしかありません。それに対し、任意売却は、通常の不動産売却と同様に川崎や各エリアの市場価格での取引となり、適正な金額での債務整理ができます。また残債務についても返済方法が軽減される場合も多くあります。
お客様に寄り添い問題の解決に努めます
通常、抵当権の登記がなされている不動産売却は敬遠され、現実的に不可能ですが、その抹消登記を金融機関に交渉し合意を得て、一般の物件と同様に売却手続きを行うのが任意売却です。売却代金をローン返済の原資として、月々の負担額を減らし、生活の再建が図れます。もちろん売却額がローン残高を上回れば、現金が手元に残るケースも考えられます。競売のような強制執行ではないため、あくまでご自身の意思での売却となる点も大きく違います。ご相談には真摯に向き合い、川崎エリアでの豊富な経験とノウハウを活かし解決に努めます。
COMPANY
川崎の不動産売却相談窓口
会社名 | 株式会社メインストリーム |
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本社所在地 | 〒212-0016 神奈川県川崎市幸区南幸町3-127-11 Google MAPで確認する |
代表 | 遠山敏雄 |
電話番号 |
いつでもご相談ください |
FAX |
044-533-9909 |
設立 |
平成3年4月 |
免許証番号 |
神奈川県知事(4)第25167号 |
所属団体 |
公益社団法人全日本不動産協会 |
アクセス
地域に根ざした土地や建物の売却サポートをいたします。事務所へ直接足をお運びいただくほかに、ご自宅やご希望の場所へお伺いする出張相談にも対応しております。
任意売却の手続き中に生活を再建する
任意売却は、金融機関との合意が必要ですが、物件の売却スキームは通常の川崎エリアにおける不動産売却とほとんど同様で、広告活動を行い、購入希望の不動産会社や一般の方を募ります。引き渡しまで一定の期間が必要となりますので、その間、生活を立て直す時間を得られます。また、売却資金で返済し、仮に残債務が残ったとしても、以前より軽減された返済になり、再建した新しい生活をスタートできます。金融機関からの督促が届く前の対応がポイントとなりますので、ぜひ早急にご相談ください。